決してグラインダーで研ぐお店にはお願いしない

家の包丁のキレが鈍くなって、あなた自身で研げない時は、刃物研ぎ屋さんに出してみましょう。でも、一個だけ注意して欲しい事。それは、決してグラインダーで研ぐお店にはお願いしないこと。

グラインダーとは、円形のディスクを回して研ぐ、研磨盤です。「刃物の研ぎ処」という看板を見てお願いしたら、仕上げまでグラインダーで包丁を研いでいたようですが、すぐに切れなくなった、なんて被害も多々あるようです。

包丁が錆びたり、欠けてたりって話は、よくあるんですよね。ご家庭やご実家など、古びた包丁が、気がつけば錆びていた・・・なんてご経験ありませんか?ピカピカっと光って美しい包丁、そうステンレスの包丁ってなかなか錆びませんが、それでも古くなると錆びてくるものです。出刃包丁や刺身包丁といった昔ながらの鋼の包丁ともなると、古くなって、湿気が多い場所にカタしていると、結構早いうちに錆びつきます。
それらの和包丁は、是非とも湿気の少ない場所に大切に保管しているか、お手元の料理用の油でもいいので、保管する際に塗っておいてください。

出刃包丁や薄刃包丁は、一般家庭では、プロの料理人のように使える人はなかなかいません。また冷凍して固くなったお肉やお魚を何も考えず切っていて、包丁が欠けても危ないです。例えば、顕微鏡で木製のまな板を見てみると、砕けた包丁の刃が数えきれないほど刺さっているのが確認できるそうです。包丁は錆びさせず、欠けさせないよう心掛けましょう。http://xn--4gqz33p.jp/